お香文化を世界へ。
香源は1937年の創業以来、お香・香木・数珠をはじめとする日本の香り文化と向き合ってきました。このページでは、私たちが何のために仕事をしているのか、そのパーパスと企業理念、そして日々の行動の指針をご紹介します。
パーパス
一本のお香のある暮らしで
世界を平和に。
一本のお香を焚くことで、心が穏やかになり、自分を見つめ、大切な人を想い、感謝する時間が生まれます。私たちは、その小さな心の平和の積み重ねが、家族、地域、社会、そして世界の平和につながると信じています。
お香は、特別な日のためだけのものではありません。朝、仕事を始める前。家に帰ってくつろぐ時。読書の時。一日の終わり。普段の暮らしに一本のお香があることで、いつもの時間が少し豊かになります。私たちは、お香そのものだけでなく、「香りのある優雅な暮らし」を世界中へ届けます。
企業理念
お香文化を世界へ。
私たちは、受け継いできた文化を守るだけでなく、今の暮らしに合う形で伝え、次の世代へ、そして世界へつないでいきます。商品、店舗、EC、お香体験、お香講座、お香リカレント学院、法人向け事業、海外展開。そのすべては、この理念を実現するためにあります。
お客様に「香りのある優雅な生活」を提案する私たち自身が、優雅な生活をしていなければ、本当の意味でその価値を伝えることはできません。香源で働く一人ひとりが、心と時間にゆとりを持ち、家族との時間や日本文化、芸術、趣味を楽しむ。その経験が、接客、商品開発、講座、そして新しい文化の創造につながります。
会社は社員を優雅に。社員はお客様を優雅に。
私たちの仕事は、単にお香を販売することではありません。お香によって、お客様の時間と暮らしを豊かにすることです。すべての仕事で「この仕事は、お客様の普段の生活を優雅にしているか」を考えます。
伝統とは、ただ変えずに残すことではなく、その本質を守りながら、次の世代が親しみ、使い、学び、伝えたくなる形にして渡すことです。香源は、お香を売る会社から、日本の香り文化を育て、伝える会社へ進化します。
香りを通して、人間性と感性を磨く
パーパスと企業理念を実現するため、香源で働く全員が、次の7つの行動指針を共有し、実践しています。
お客様、仲間、仕入先、地域、そして香文化を守ってきた先人への感謝を、言葉と行動で伝えます。
目先の損得ではなく、お客様、仲間、社会、そして未来のために何ができるかを考え、行動します。
香原料、歴史、日本文化、接客、語学、デジタルを学び、お香コンシェルジュ・香師として専門性と人間性を磨きます。
香りは目に見えないからこそ、説明、品質、価格、約束に誠実であることを何より大切にします。
売場、包装、言葉遣い、所作、商品、ウェブサイト、講座。お客様が触れるすべてに、香源らしい美しさと心配りを宿します。
伝統を守るために、変化を恐れません。新しい商品、体験、伝え方を一人ひとりが考え、実行します。
時間と約束を守り、困っている仲間を支え、互いの成長を喜べる会社をつくります。
損得ではなく、尊徳。
私たちは、目先の利益や自分たちの都合だけで判断する「損得」の経営をしません。判断に迷った時は、次のことを考えます。
高価な商品を売ることより、そのお客様に本当に合う香りを提案する。売上にならなくても、正しい情報を伝える。地域や文化に必要な活動であれば、長い目で支える。こうした日々の姿勢こそが、香源の考える「徳」です。
利益は大切です。しかし、利益は目的ではありません。社員と家族を守り、より良い商品をつくり、人を育て、お香文化を未来へ残し、世界へ届けるために必要な力です。
香源 優雅の循環
私たちは、会社・社員・お客様・社会がつながる、次の循環を大切にしています。
そして、また 1 へ。
思いやり、誠実さ、感謝する心、感性を磨き、人のために尽くす喜びを、仕事を通じて学び続けます。
自分たち自身がお香を楽しみ、日本文化に触れ、豊かな時間の使い方を知ることで、実体験からご提案できる人になります。
仲間を尊重し、明るい挨拶、清潔な環境、美しい所作を大切にします。
売上や店舗数だけを追うのではなく、世界中で香源と出会った人から喜ばれ、感謝される会社を目指します。
お香文化を世界へ。