コラム

【香源 上野桜木店】店舗2階の美術館に貴重な香道具・香炉を展示中です。歴史的価値の高い香道具をご紹介します!

上野桜木店News2024年3月17日

東京上野桜木店2階にて、現在「世界一小さな香道具美術館」を開催しております。
世界一小さな香道具美術館では、元禄時代に使われていた「香割道具」や「火取香炉」など、普段なかなか見ることのできない歴史的価値の高い香道具を展示しております。
その他にも、白檀を使った素晴らしい工芸品や、古くから色絵磁器の最高峰と言われている「九谷焼」の名匠、福島武山や仲田錦玉による非売品香炉などを展示しております。

香源 上野桜木店2階の「世界一小さな香道具美術館」の詳細はこちらからどうぞ。

こちらのページでは展示品の香道具・香炉をご紹介いたします。

【香源上野桜木店】
営業時間:9時17分~18時17分 水~日曜日営業(月・火定休)
電話番号:03-3827-6666
所在地:東京都台東区上野桜木1丁目10-16
駐車場:店舗前に有料駐車場あり

2階へは入ってすぐの右手にある階段からお上がりください
(入場無料)

香割道具

香道具 香割道具

品名:御紋散梅唐草伽羅割箱(ごもんちらし うめからくさ きゃらわりばこ)附 香割り道具一式
寸法:横14.6cm 縦25.3cm 高さ6.3cm

聞香用に香木を小さく切り揃える道具。
香鉈(なた)・香鑿(のみ)・香槌(づち)・香鋸(のこ)・香刀・香割台の6種。

蒔絵は、梅唐草を全体に、要所に徳川葵紋と五三桐紋を配している。
蒔絵の技法や様式より、江戸時代の後期18世紀の作品と思われる。

菊蒔絵 香割台

香道で使用する香木を作るための台。香台。
香割台の上に置いた香木を専用の鋸(のこ)で切り、鑿(のみ)や鉈(なた)を用いて繊維に沿って割る。

火取香炉

火をおこした炭を運ぶための香炉で、香席で用いる。
炭の移動用の香炉なので、これで香を焚くことは無い。
網目状の火屋(ほや)、内側には金属製の落としが付属している。

酒器 銀製銚子

茶席における食事(懐石)で用いる道具。
酒を盃に注ぐために、持ち手・蓋・注ぎ口が付いている。
古くは「さしなべ」とも呼ばれ、直接火にかけて湯を沸かしたり、燗をするのに用いられていた。

九谷焼 聞香炉 赤絵鳳凰文 作者:福山武山

福山武山

昭和19年 石川県生まれ
日本工芸会正会員
伝統工芸士

九谷焼三大技法の人地である、赤絵細描の第一人者。
0.1㎜以下で書かれる極細の線で小紋・花鳥風月・人物を描き上げ、ポイントに金彩を施すのが特徴。
線の太さ、濃淡の均一さが見事な模様は圧倒される美しさを持つ。

九谷焼 聞香炉 白粒 作者:仲田錦玉

仲田錦玉

昭和20年 石川県生
日本工芸会正会員
伝統工芸士

渦上に書いていく渦打ちの正確さと現代的な感覚を併せ持つ、青粒(あおちぶ)技法の代表的存在。
従来の青粒技法にとどまらず、「渦文」「青海波文」など独自の技法を確立。白・赤・黒粒、盛金絵付などの技法も用いて、九谷焼に新境地を開く。

九谷焼 香炉 作者:堀江青光

堀江青光

九谷焼窯元の家に生まれ、故郷の伝統産業・文化を受け継ぐ担い手として活躍。
現存数の少ない『古九谷』の研究と再現に尽力し、その作風も九谷焼の技法を踏襲した、釉の色が濃い、繊細かつ力強い絵付けが特徴。
作品の製作・発表だけでなく、後進の育成・指導と戦後九谷焼の歴史に大きな足跡を残した作家。

九谷焼 香炉 作者:山中國盛

山中國盛

昭和27年 石川県生
伝統工芸士
石川県陶芸協会理事
日本現代工芸美術家協会本会員

二代目浅蔵五十吉氏に師事した。
繊細な絵付けへの評価が高く、特に小紋の緻密な筆致は圧巻。自然への造詣が深く花鳥風月の意匠を得意とする作家。

香源 上野桜木店

香源上野桜木店_外観
香源 上野桜木店
〒110-0002 東京都台東区上野桜木1丁目10-16
TEL:03-3827-6666
営業時間:9時17分~18時17分
定休日:月・火曜日
駐車場:店舗前に有料駐車場あり
詳しいアクセスはこちらからどうぞ。

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