香源NewsNews
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香源News2022年9月2日
【七十二候】禾乃登(こくもつすなわちみのる) 9月2日~9月6日頃
9月2日~9月6日頃は七十二候で禾乃登(こくもつすなわちみのる)になります。 禾は「いね」や「のぎ」とも読み、稲などの穀物のことで、禾乃登とは稲などの穀物が実り始めるころと言われています。 稲は田植えから100日ほどで穂を出しすぐに花が咲きます。花が咲いてから一か月程で稲穂が首を傾けながら米粒を実らせま
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香源News2022年9月2日
2022年の秋のお彼岸はいつ?秋のお彼岸に御供・御参りのお線香ギフト
2022年(令和4年)の秋のお彼岸は、9月20日から26日までに7日間になります。 9月20日(火)…彼岸入り 9月23日(金)…中日(秋分の日) 9月26日(月)…彼岸明け 仏教での彼岸は「向こう岸へ渡る」という意味合いです。迷いや煩悩がある此岸(この世)から、川の向こうの彼岸(悟りの世界)へ渡るために、
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香源News2022年8月28日
【七十二候】天地始粛(てんちはじめてさむし) 8月28日~9月1日頃
8月28日~9月1日頃は七十二候で天地始粛(てんちはじめてさむし)になります。 天地始粛とは暑さがようやく収まり始めるころと言われています。 このころになると秋雨前線が現れる頃で、北の方からゆっくりと南下しながら、大陸の冷たい空気を運んできます。 秋の虫が鳴き始める頃で、鈴虫などが童謡のように鳴き始め
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香源News2022年8月28日
【第3回】9/3(土)17:00~香源のお香チャンネルライブ配信のおしらせ
【第3回】9/3(土)17:00~香源のお香チャンネルライブ配信のおしらせ 第3回のテーマは『自分にあったお香の選び方』です たくさん種類のあるお香の中から、好みの香りを発見するのはとても難しいですよね そんなお悩みを解決すべく、香りを選ぶときのコツを店主菊谷がお伝えします ライブ配信中は質
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香源News2022年8月23日
【七十二候】綿柎開(わたのはなしべひらく) 8月23日~8月27日頃
8月23日~8月27日頃は七十二候で綿柎開(わたのはなしべひらく)になります。 綿柎開とは綿を包んでいる蕚(がく)が開き始めるころと言われています。綿の花は7月~9月にかけて淡い黄色の花を咲かせます。 開花から50日ほどして実が熟し、蕚がはじけて白い綿毛に守られた種が飛び出してきます。 綿の種は綿実油
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香源News2022年8月17日
【七十二候】蒙霧升降(ふかききりまとう) 8月17日~8月22日頃
8月17日~8月22日頃は七十二候で蒙霧升降(ふかききりまとう)になります。 蒙霧升降とは濛々と立ち込める濃い霧が立ち込めるころと言われています。 前日に雨が降った秋の早朝には空気が湿り気を含んでいて、 山や水辺等では白く深い霧が立ち込める幻想的な風景が見られることがあります。 この七十二候香に
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香源News2022年8月12日
【七十二候】寒蝉鳴(ひぐらしなく) 8月12日~8月16日頃
8月12日~8月16日頃は七十二候で寒蝉鳴(ひぐらしなく)になります。 寒蝉鳴とはヒグラシが甲高く鳴くころと言われています。しかし実際には、ヒグラシはもっと早い時期から鳴いています。 これはおそらく気温が下がったことで、人が積極的に活動する昼間にもヒグラシが鳴くようになってきたからだと思われます。
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香源News2022年8月7日
【七十二候】涼風至(すずかぜいたる) 8月7日~8月11日頃
8月7日~8月11日頃は七十二候で涼風至(すずかぜいたる)になります。 涼風至とはまだまだ残暑が厳しい状況下で夕暮れ近くになると涼しげな風が吹き始めるころと言われています。 実際には、まだまだ暑さは厳しく、朝晩の風にわずかな秋の気配を感じるものになります。 秋になって初めて感じる涼しさを「新涼」と言い
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香源News2022年8月7日
梅栄堂 禅香
禅香シリーズは禅の修行時により集中力を高めたい方におすすめのお線香です。 もちろん、沈香の香りがお好きな方のリラックスの為の趣味のお香や普段使いのお線香としてもお使い頂けます。 こちらのお線香は煙の量を控えた微煙タイプです。 沈香の香りのお香はたくさんの種類がありますが、この禅香 沈香は優しい控えめな香りです
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香源News2022年8月4日
社会参加支援の取り組みについて。
『コミュニティカフェかかぽ』さんは、名古屋市西区の就労継続支援B型事業所。 障がいのある方が、ご自身の得意分野を活かしていきいきと働いている喫茶店です。 香源では、障がい者の方の自立支援の一環として、 スタッフさんに、お香原料の計量などのお仕事をお願いしています。 今日もお店の2階でお香原料の計量、