香源NewsNews
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香源News2022年12月5日
2023年新春限定の『お香福袋』販売スタート!気になる中身も全てお見せします!
毎年ご好評いただいております香源の「お香福袋」2023年の販売を開始いたしました!去年に続き、今年も新型コロナの影響で年末年始の混雑を避けるために早めに販売を開始しました。 去年とは違ったラインナップで3種類のお香福袋「松」「竹」「梅」を用意しました。それぞれ普通に買うよりも3割以上安く買える中身となっており
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香源News2022年12月2日
【七十二候】橘始黄(たちばなはじめてきばむ) 12月2日~12月6日頃
12月2日~12月6日頃は七十二候で橘始黄(たちばなはじめてきばむ)になります。 橘始黄とは柑橘類の実が黄色く色づき始めるころと言われています。 橘は日本国内の柑橘類で唯一野生に存在する種になります。 常緑樹であるため昔から「永遠」の象徴、めでたいものとして扱われ、現在では文化勲章のデザインとしても用いら
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香源News2022年12月2日
【第6回】12/3(土)17:00~香源のお香チャンネルライブ配信のおしらせ
【第6回】12/3(土)17:00~香源のお香チャンネルライブ配信のおしらせ 7月からスタートいたしましたライブ配信も、今回で6回目に突入しました 第6回のテーマは『年末年始の暮らしにお香を取り入れよう!』です 12月に入り本格的に寒くなってまいりました 今年の年末年始はお香と共にゆったり過
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香源News2022年11月27日
【七十二候】朔風払葉(きたかぜこのはをはらう) 11月27日~12月1日頃
11月27日~12月1日頃は七十二候で朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)になります。 朔風払葉とは冷たい北風が木の葉を散らし始めるころと言われています。 この時期の北風は木枯らしと言われ、この風は日本海側から入ってきて、山地にぶつかり、雪を降らせます。 そして山を越えてくる乾燥した風は「からっ風」と呼ばれ
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香源News2022年11月22日
【七十二候】虹蔵不見(にじかくれてみえず) 11月22日~11月26日頃
11月22日~11月26日頃は七十二候で虹蔵不見(にじかくれてみえず)になります。 虹蔵不見とは虹が見かけなくなるころと言われています。清明の末候「虹始見」とは対の関係になっています。 虹は空気中の水分に太陽の光があたって反射してできるもので、太陽の光が弱く、空気が乾燥しているこの時季は、虹が現われる条件が
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香源News2022年11月17日
【七十二候】金盞香(きんせんかさく) 11月17日~11月21日頃
11月17日~11月21日頃は七十二候で金盞香(きんせんかさく)になります。 金盞香とは水仙の花が咲き、芳しい香りを放ち始めるころと言われています。金盞とは春に咲く金盞花のことではなく水仙のことを指します。 金盞には黄金の杯という意味があり、水仙の花の内側の黄色い副花冠という器官を黄金の杯に見立てたことが、
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香源News2022年11月12日
【七十二候】地始凍(ちはじめてこおる) 11月12日~11月16日頃
11月12日~11月16日頃は七十二候で地始凍(ちはじめてこおる)になります。 地始凍とは寒さで大地が凍り始めるころと言われています。大地が凍るというのは地中の水分が凍って出来る霜柱が形成されている状態のことをいいます。 ちなみに霜柱が出来る条件には夜間の気温が0.3℃ほどが望ましいとされています。近年は道
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香源News2022年11月7日
【七十二候】山茶始開(つばきはじめてひらく) 11月7日~11月11日頃
11月7日~11月11日頃は七十二候で山茶始開(つばきはじめてひらく)になります。 山茶始開とはサザンカの花が咲き始めるころと言われています。ここでは「山茶」を「椿」と呼んでいますが、昔は椿と山茶花を混同させることがよく合ったのだそうです。 これには2種の花の形がよく似ていることが原因として挙げられています
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香源News2022年11月7日
【第5回】11/12(土)17:00~香源のお香チャンネルライブ配信のおしらせ
【第5回】11/12(土)17:00~香源のお香チャンネルライブ配信のおしらせ 第5回のテーマは『発泡酒がクラフトビールに変わる?お酒の味が変わるお香!』です! 香りによって味覚に変化が起こることをご存じですか?? 配信では実際に実験を交えて、みなさまに香りのすごさをお伝えいたします ライブ配信
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香源News2022年11月2日
【七十二候】楓蔦黄(もみじつたきばむ) 11月2日~11月6日頃
11月2日~11月6日頃は七十二候で楓蔦黄(もみじつたきばむ)になります。 楓蔦黄とは楓や蔦の葉が色づき始めるころと言われています。一部の北国や高い山々を除いた平地では紅葉前線が南下を始めるころになります。 この時期は楓だけではなく蔦、桜、漆、そして銀杏などの葉が色を付け始めます。 この七十二候香には