季節のおすすめお香のご紹介(8月編)二十四種香・七十二候香【8月頃の節気・侯と今月のお香紹介】~香源東京銀座本店~
香源News2021年8月13日

季節のおすすめお香のご紹介(8月編)二十四種香・七十二候香【8月頃の節気・侯と今月のお香紹介】~香源東京銀座本店~

季節のおすすめお香のご紹介(8月編)二十四種香・七十二候香【8月頃の節気・侯と今月のお香紹介】~香源東京銀座本店~

 

季節のおすすめお香(8月編)

はじめにですが、本記事は毎月更新で「二十四節気・七十二侯」をテーマとしたお香と各月に似合いのおすすめお香の紹介となっています。なので二十四節気・七十二侯について詳しく知りたい方はこちらの連載開始ページでご覧いただけます。今回は連載3回目の8月の紹介となります。

8月頃の節気・侯と今月のお香紹介~二十四節気・七十二侯とは?~

二十四節気と七十二侯をかんたんに説明すると、一年の区分を四季や十二ヶ月よりさらに細かく24分割・72分割したもののことです。日本の四季には様々な自然の変化があることから、それを24個のおおまかな出来事と72個の詳細な出来事を例に挙げて季節区分としているのです。

さて、今月は七月「文月(ふみづき)」の節気・侯の紹介です。例によって旧暦・新暦の季節感のズレの関係で1ヶ月ずつ前の紹介となる点はご了承ください。
7月は和名では「文月」といい、由来はさまざまありますが一説には「文披月(ふみひらきづき)」という語を縮めて文月としているといいます。文披月とはつまり、夏の最盛期を過ぎた旧暦の7月頃に七夕の詩歌を詠む歌会を開いたり、湿気の多かった旧暦6月頭にはできなかった本の虫干しなどを行う”文(書物)をあけひらく月”であることから文月というそうです。
またもう一つの由来は「穂含月(ほふみづき)」という語からとされ、6月に一度涸らされた稲田がその後多くの水を与えられて豊かな稲穂をつけるのが7月であることから”稲穂を含む月”から文月になったとされるのです。
7月には暑中見舞いを送るのでそれが文月の由来だとも思われがちですが、暑中見舞い自体は明治・大正時代以降のまだまだ若い文化なのでそれはあてはまらないのです。むしろ暑中見舞いはお盆にお中元を贈る習わしが上流階級の家に昔々からあったものが近代の郵便の発達で大衆化したため、贈答品に手紙や葉書きを添えて送るようになったのがその元とされています。

そんな風流な行事にあふれた文月の節気は「立秋(りっしゅう)」と「処暑(しょしょ)」です。
「立秋」とは暦の上での秋の入りを指しており、秋と呼ぶにはまだ暑くてもふとした瞬間の涼風に秋の気配を感じる頃合いとなります。今の暦からすると夏の暑さの盛りなのでより違和感を抱くもので、お手紙の書き出しの時候の挨拶とのギャップが目立ってなんだかおかしいですよね。
「処暑」とは立秋の頃まで居座っていた暑気が気配をひそめて、野がやっと秋めいてくる兆しを見せる頃のことです。稲田はまだ青い穂をゆったりと蓄えはじめたばかりで、稔りの秋への希望が募ります。
そして処暑は農業の天敵である台風の本格到来の時期でもあります。台風のときの田んぼの樋(とい)の管理はしてもしなくても死活問題だったので、農夫は危険をおかしてでも稲と水路を守らなくてはならなかったのです。一年の総決算となる収穫はまだまだ遠いですね。

では香源からお送りする文月の節気のお香は以下です。

8月に届く二十四節気のお香

8月に届く二十四節気のお香

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節気の紹介のお次は文月の七十二候です。候であらわされるのはその季節に起こる自然の出来事なので、8月頭から末までにある代表的な季節感のあるものが選ばれています。
こちらはほぼ名前の通りの出来事なので、情景の詳しい説明と香りについては以下でご覧ください。

8月に届く七十二候のお香

8月に届く七十二候のお香

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8月におすすめのお香

ここからは8月の季節のおすすめお香の紹介です。
お子さんたちは夏休みの最中ですから家でゲームしてたり外に遊びに行きたい一心でしょう。しかし夏休みには計画的に終わらせておかないと地獄を見る宿題が付き物。なので今回はお子さん方は家で集中して宿題をできるように、親御さん方にはスッキリ・シャープな心持ちでお子さん方をサポートできるようなお香をチョイスしました!

梅栄堂のお香 ダブルミント香 バラ詰

梅栄堂のお香 ダブルミント香 バラ詰

お勉強や集中作業のお供に最適!こちら大阪・堺の老舗線香屋の梅栄堂さんからは「ダブルミント香」の紹介です。
”ダブル”ミントということで、こちらのお香にはペパーミントとスペアミント(薄荷・ハッカ)が配合されております。ミントとミントのダブルパンチで、焚いているときの眼のシャッキリ感は他のどのメーカーの商品にも勝る効果を発揮しています。煙も少ないタイプなので傍で使ってもまったく煙たくなく、ミントの香気を直接浴びつつ全力集中モードに入ることができるのです。筆者もブログ執筆中に気を引き締めたいときにはよくダブルミント香の力を借りています。
他にもシリーズには「残香飛(ざんこうひ)」というミルクコーヒーの香りのお香もあり、こちらはダブルミント香を焚いてシャッキリ集中しすぎたときのほっと一息、リラックスタイムにお使いいただくとより効果的でしょう。
また残香飛のもう一つのバリエーションに「残香飛ブラック」というブラックコーヒーのお香もあり、ダブルミント香の代わりにしたりオフィスワークの雰囲気を高めてくれる香りとなっています。
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日本香堂のお香 かゆらぎ 生姜

日本香堂のお香 かゆらぎ 生姜

集中力を高めたいときにおすすめのお香で次に紹介するのは日本香堂から「かゆらぎ 生姜」です。
お香としてもちょっと変わり種ではありますが、フローラル系の香り立ちにはないオリエンタルで独特の雰囲気が精神統一を促進してくれます。実はお香の素材として生姜を少しずつ調合してある製品も少なくなく、「山奈(さんな)」という名前の生姜の仲間の漢方薬を使っているのです。山奈を使っているお香はどれもお寺でよく使われるような伝統的な香りになりやすく、座禅や瞑想、ヨガのときのような集中モードに精神を持っていってくれるので場面を問わずおすすめなのです。
かゆらぎのシリーズは他にも種類が豊富で、特にお香を初めて手に取る方はここから、という遭遇率がとても高い人気シリーズでもあります。初めてのお香体験で幅広く香りに親しんで、手持ちのお香のバリエーションを広げてみたくなる気持ちを後押ししてくれるのが「かゆらぎ」シリーズの素晴らしいところなのです。
また生姜の他には「藤」「石榴(ざくろ)」「茉莉花(まつりか・ジャスミン)」などが特に人気で、その他スタンダードなお香素材である「沈香」「白檀」そして和風フローラル系で代表的な「桜」、そしてその計3種類をワンパッケージにした「かゆらぎ スティック3種」のアソートパックもあります。
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さいごに

いかがでしたでしょうか?8月は夏を満喫できる時期です。その年の夏はその年にしか巡って来ないので、去年とは違ったひと夏にしたいという方は生活にお香を添えながら過ごしてみるのも良いかもしれませんね。香りは記憶と深く結びつくというのも有名なお話なので、線香花火とお線香の香りを記憶に残す夏というのも、語呂合わせで憶えておきやすく乙なものかもしれません。
香源ではそんな文月の節気・候を香りでお届けいたしますので、ぜひお楽しみいただければと思います。

二十四種香・七十二候香のサブスクお申し込みはこちらから。
月毎のお香を単品でお求めの場合、香源の店舗限定ではありますが二十四種香・七十二侯香ともに各¥2,200(税込)でお求めいただけます。
また香源の店舗では毎月、商品入れ替えで当月のお香を販売しておりますので、ぜひご利用くださいませ。

香源東京銀座本店

香源銀座本店

〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目14-15
TEL:03-6853-8811
FAX:03-6853-8812
営業時間:10時17分~19時17分
定休日:無し ※年末年始のみ休み
駐車場:店舗前に有料駐車場あり
詳しいアクセスはこちらからどうぞ。
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