香源NewsNews
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香源News2022年10月18日
【七十二候】蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり) 10月18日~10月22日頃
10月18日~10月22日頃は七十二候で蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり)になります。 蟋蟀在戸とは秋の虫が玄関口で鳴き始めるころと言われています。 昔はコオロギのことをキリギリスと呼び、キリギリスを機織り虫と呼ぶことがあり、ここでいう蟋蟀とはコオロギをさすのか、キリギリスを指すのか、それともコオロギもキリ
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香源News2022年10月15日
喪中はがきが届いたら・・・喪中御見舞のお線香ギフトで気持ちを伝えましょう
喪中はがきが届いて、大切な方や懐かしい方の訃報を知ることがあります。年賀状を差し控えるだけでは心苦しいと思ったり、香典を時間が経過して送るのをためらってしまう方など、お困りの方も多いのではないのでしょうか。 喪中はがきが届いたら、「喪中御見舞」の熨斗を付けてお気持ちのお線香ギフトをお贈りしましょう。喪中御見舞を贈った
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香源News2022年10月13日
【七十二候】菊花開(きくのはなひらく) 10月13日~10月17日頃
10月13日~10月17日頃は七十二候で菊花開(きくのはなひらく)になります。 菊花開とは重陽の節句の象徴である菊の花が咲き始めるころと言われています。 菊は約1500年前に中国で交配によって誕生した植物で、日本には奈良時代に入ってきたとされています。 菊は後鳥羽上皇が好んで菊花の意匠を好んで使うよう
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香源News2022年10月8日
【七十二候】鴻雁来(こうがんきたる) 10月8日~10月12日頃
10月8日~10月12日頃は七十二候で鴻雁来(こうがんきたる)になります。 鴻雁来とは雁が北から渡って来る頃と言われています。清明の次候である「鴻雁北」とは対の関係になっています。 燕が南国へ去ったころ、今度は雁が北国から越冬のため、飛来します。 ここでいう北国とはシベリアなどの極寒の地で、比較的
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香源News2022年10月3日
【七十二候】水始涸(みずはじめてかる) 10月3日~10月7日頃
10月3日~10月7日頃は七十二候で水始涸(みずはじめてかる)になります。 水始涸とは田んぼの水を抜いて、稲穂の刈り入れを始めるころと言われています。 このころになると収穫のため田んぼから水を抜きます。稲刈りの前に水を抜くことを「落し水」、刈り取り後の田んぼのことを「刈田」というそうです。 刈り取られ
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香源News2022年9月28日
【七十二候】蟄虫坏戸(すごもりむしとをふさぐ) 9月28日~10月2日頃
9月28日~10月2日頃は七十二候で蟄虫坏戸(すごもりむしとをふさぐ)になります。 蟄虫坏戸とは寒さを感じた虫たちが越冬のために地中へ姿を隠し始めるころと言われています。 啓蟄の初候である「蟄虫啓戸」とは対の関係になっています。 この時期になると越冬のため、虫たちが地中へと戻っていく時期になります。
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香源News2022年9月25日
【第4回】10/1(土)17:00~香源のお香チャンネルライブ配信のおしらせ
【第4回】10/1(土)17:00~香源のお香チャンネルライブ配信のおしらせ 7月からスタートいたしましたライブ配信も、今回で4回目に突入しました 第4回のテーマは『人気の香り!サンダルウッドってなに?』です 男女共にとても人気の高い香りサンダルウッド! どんな香り?(thought bub
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香源News2022年9月25日
9月29日(木)30日(金)は棚卸のため営業をお休みとさせていただきます
いつも香源をご利用いただき誠にありがとうございます。 香源 名古屋本店・銀座本店・上野桜木店は棚卸のため、2022年9月29日(木)・30日(金)の営業をお休みさせていただきます。 お客様には、大変ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 翌10月1日(土)から通常通
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香源News2022年9月22日
【七十二候】雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ) 9月22日~9月27日頃
9月22日~9月27日頃は七十二候で雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ)になります。 雷乃収声とは春から夏にかけて鳴り響いた雷が収まり始めるころと言われています。 春分の末候である「雷乃発声」とは対の関係になっています。夏の代名詞的存在である入道雲が少なくなり、それに伴い雷もならなくなってきます。
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香源News2022年9月17日
【七十二候】玄鳥去(つばめさる) 9月17日~9月21日頃
9月17日~9月21日頃は七十二候で玄鳥去(つばめさる)になります。 玄鳥去とは春先にやってきたツバメが帰り始めるころと言われています。清明の初候である「玄鳥至」とは対の関係になっています。 春先に日本にやってきたツバメは越冬のために南の国へ帰っていきます。越冬先であるオーストラリアや東南アジアまでは数