名古屋本店NewsNagoya
-
名古屋本店News2023年6月15日
香彩堂「百楽香 木蓮」華やかで気品のある木蓮の香り。あと引く白檀の香りがアクセント。
香彩堂「百楽香 木蓮」 華やかで気品あふれる和の香り。 百楽香シリーズは香彩堂さんが販売している華やかな和風の香りのシリーズです。 「百楽」という言葉にはにはたくさんの楽しみ、幸せといった意味があります。 お香はお線香などのお供えといったイメージから、誰もが日常的に楽しむものへと世間のイメージが変わ
-
名古屋本店News2023年6月13日
香源「墨」 みずみずしさを感じさせる墨の澄んだ甘さを。どこか懐かしく新しい香り。
香源「墨」 どこか懐かしい香りがする。墨のお香。 ついに当店オリジナルのお香のご紹介でございます! こちら、墨の香りとなっています。 爽やかな墨の香りが特徴で、甘さ控えめのさっぱりとした仕上がり。 初めにスーッとする清涼感を感じます。そして時間が経つと奥のほうに柔らかいあまみが感じられます。 すみと
-
名古屋本店News2023年6月9日
日本香堂 「かゆらぎ 白檀」 カジュアルで親しみやすい白檀の香り。初めて白檀を試す方におすすめ。
日本香堂 「かゆらぎ 白檀」 カジュアルな白檀のお香。 かゆらぎシリーズは 「自然界のさまざまなゆらぎを煙と香りを通じて感じる」 というコンセプトとなっており、様々な日本の香りを現代に合うように表現しています。 白檀系のお香の中でもカジュアルな仕上がりとなっていて、親しみやすい香りです。 お香を立てる香
-
名古屋本店News2023年6月8日
玉初堂「香樹林」長年線香として愛されてきた玉初堂さんのベストセラー商品です。
玉初堂「香樹林」 白檀をベースにした現代的なお線香 パッケージが個人的に好きです。かわいいです! これはおそらく白檀の木ですね。白檀の木々が生い茂っています。 余談ですが、白檀は木というイメージを持たれがちですが、 小さな花も咲かせるといった一面も持っています。 こちらはシンプルで現代的なパッケージでも
-
名古屋本店News2023年6月6日
日本香堂「毎日香 香所 かっこう」真っ白な大地を思わせる。爽快で、ナチュラルな香り。
日本香堂「毎日香 香所 かっこう」 かっこうの爽やかさが癖になる香り。 こちらはかっこうをメインとしたお香になっております。 アロマなどではパチュリと呼ばれており、こちらのほうが耳馴染みがあるのではないでしょうか。 かっこうとは、シソ科の植物でその中でも最も香りが強いとされています。 香りが強い理由と
-
名古屋本店News2023年6月3日
香彩堂「天帝龍涎香」甘く芳醇な香り。龍涎香、それは海の恵みから作られた幻の香り。
香彩堂「天帝龍涎香」 龍涎香の香りを表現したお香。 龍涎香とはマッコウクジラの胆石のことで、マッコウクジラの胆石は熟成すると アルコールのような香りへと変わり独特な芳香を放ちます。 香水でいうアンモニアのような役割を担っており、微量の龍涎香を入れることによって 香りの深みと広がりを持たせるのです。 と、
-
名古屋本店News2023年6月2日
精華堂 「鳳雲」白檀を贅沢に使用した白檀本来の香りが楽しめる一品。甘くさわやかな香り
精華堂 「鳳雲」 白檀をふんだんに使用したピュアな香り。 白檀の含有量がトップクラスの70%で、お香という形で本格的な白檀の香りを楽しむことができます。 香りは白檀そのもので、白檀特有の優しい甘みを感じられます。 原料にタブ粉だけでなく炭粉も使うことによって、煙っぽさを薄め白檀の香りが前面に
-
名古屋本店News2023年5月31日
天然堂 「空海」空、海、香、漂う煙は雲や波のよう。香煙に身を任せて漂えば心安らぐ…
天然堂 「空海」 穏やかで気品のある沈香の香り。 空海は洞窟にて悟りを開いたとき、海と空しか視界になかったため空海と名乗ったと言われています。 パッケージには雲のような、波のようなものもあり空と海どちらにも見えます。 海と空とお香、それぞれには漂うという言葉が共通して関連します。 海を漂う、空を漂
-
名古屋本店News2023年5月30日
日本香堂「伽羅金剛」金剛の名にふさわしい透き通ったさわやかな伽羅の香り。
日本香堂「伽羅金剛」 清らかな伽羅の香りです。 「伽羅大観」は煌びやか着物、冠などを連想する豪華絢爛な華やかさを持っていますが、 「伽羅金剛」は「金剛」の字のごとくダイヤモンドのような透き通った清らかさを想起させ、 個性的な香りが多い伽羅のお香の中でも、落ち着いた香りに仕上がっています。 香りに雑
-
名古屋本店News2023年5月24日
梅栄堂「好文木」多種多様な天然香料を駆使した 複雑な調合を存分に味わうことができるオリジナルな香り。
梅栄堂「好文木」 好文木は「梅」という意味があります。 梅は、昔中国の帝が学問に取り組めば咲き、学問をさぼっているときは咲かなかった という言い伝えがあるのですが、 「文を好む花木」そこから好文木と名前がついたそうです。 好文木は梅という意味はありますが、梅の香りではありません。 煉香などでも梅という名