名古屋本店NewsNagoya
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名古屋本店News2023年7月25日
奥野晴明堂「極品薫翠」沈香の甘みと辛みをうまく引き立てたクセになる香り。
奥野晴明堂「極品薫翠」 柔らかく親しみやすい沈香の香り。 香りのメインは甘味・辛味。 そして、ほんのり酸味と塩辛味を感じることができ、渋みや煙臭さがなく使いやすい印象です。 特に甘みがやさしくふんわりとしており、甘みが香りを邪魔していません。 甘いだけでなく辛みもあるのがポイント。 香りの質感はシナモ
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名古屋本店News2023年7月21日
7/27開催 でらますコラボのイベントに向けて、香源名古屋本店奮闘中…..。
みなさんこんにちは、香源名古屋本店でございます。 お知らせになりますが、来週7/27からイベントがスタートいたします! 今年も名鉄観光サービスさんと名古屋を一緒に盛り上げる「でらます」というイベントに参加させていただきます! 去年の様子を見ていると大変多くのお客様にご来店いただけるかなと楽しみにしているのですが、
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名古屋本店News2023年7月19日
香源「フランキンセンス」最高級オマーン産乳香を贅沢に使用した神秘的な香り。
香源「フランキンセンス」 「オマーン産乳香のピュアな香り。」 最も香りがよいとされるオマーン産の乳香を贅沢に使っております。 乳香は古代から伝わる香料で、エジプトにてミイラを保存するためのものとしても使われておりました。 その神聖な雰囲気を思わせる香りからあらゆる文明で重宝されてきたのです。 キリスト教の
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名古屋本店News2023年7月18日
大発「紫丹花」 すみれの青く甘酸っぱい香りと白檀の温かさが心を落ち着かせてくれます。
大発「紫丹花」 香水のようなやさしいすみれの香りです。 鼻に残るような甘さはなく、包み込まれるようなやさしい甘みが特徴。 花のような酸味と若葉のような青い苦みが奥のほうに感じられ、香りに深みを持てせてくれています。 深みが出ることで単調な香りではなくなるため、飽きずに使えるかと思います。 明治初期に誕
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名古屋本店News2023年7月17日
鬼頭天薫堂「薫琳」重厚感のある華やかな伽羅の香り。漢訳も感じられる古典的な伽羅のお香。
鬼頭天薫堂「薫琳」 伽羅の華やかで濃厚な香りが広がります。 最高の伽羅は甘味、酸味、苦味、辛味、塩辛味の五味を持つと言われていますが、 調合技術によって、見事にバランスの取れた五味の伽羅になっています。 伽羅の香りがしっかりと香ります。 しっかりと香りますが、くどいということはなくコクがあり飽きず
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名古屋本店News2023年6月27日
玉初堂 「ルームインセンス 凛」お香で見事に表現した、優しいまろやかな柑橘系の香り。
玉初堂 「ルームインセンス 凛」 柑橘系の柔らかな香り。 柑橘系のお香の中ではかなり果実のみずみずしさが表現できており、 オレンジや蜜柑の皮に近い香りがします。 柑橘の香りは焚くと飛びやすいのですが、こちらの香りはしっかりと柑橘の香りがします! フレグランスオイルや、スプレータイプのものでも柑橘系
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名古屋本店News2023年6月23日
創業85年 お香専門店のお香コンシェルジュが選ぶおすすめの柑橘系のお香をご紹介
~お香コンシェルジュが選ぶ、おすすめの柑橘系のお香~ こんにちは、お香の専門店香源でございます。 「柑橘系でおすすめの香りは?」とよくお客様から質問をいただくので、 今回は柑橘系でおすすめの香りと選ぶポイントをご紹介させていただきたいと思います! 柑橘系の香りを選ぶポイント 焚くと柑橘系の香りは飛
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名古屋本店News2023年6月22日
大発「桧の香」 ナチュラルな桧の香り。柔らかい甘みと木の香ばしさが爽やかです。
大発「桧の香」 ナチュラルな桧の香りを楽しめるお香。 日本人に古くから建築木材として親しまれてきた桧は丈夫で加工がしやすく、 世界トップクラスの建築資材として評価されていますが、香りの原料としても優秀です。 桧特有の温かみのあるリラックスできる香りは日本人のDNAに深く刻まれています。 いい香りだ
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名古屋本店News2023年6月20日
鬼頭天薫堂「雪ノ下」 透き通った素朴な香り。優しく澄んだ沈香の甘みが心地良い。
鬼頭天薫堂「雪ノ下」 澄んだまろやかな沈香の香り。 調合によって原料の香りのあらゆる表情を表現できるのがお香の醍醐味の一つ。 「雪ノ下」は沈香を使っていますが、調合によって全く新しい香りに仕上がっており これがお香の真骨頂だなと改めて感じることができます。 スパイシーさや苦みはほとんどなく、素朴な
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名古屋本店News2023年6月19日
梅栄堂「飛び梅」沈香の柔らかな甘みと酸味を感じられるお香。梅のようなやさしい酸味。
梅栄堂「飛び梅」 甘く、梅のような酸味を感じる香り。 飛び梅と言えば菅原道真が大切にしていた梅の木にまつわる話を思い出しますね。 菅原道真が京都に左遷される時に菅原道真のところまでその梅の木が飛んで行ったという。 その梅の木は大変いい香りだったそうで、そのような素晴らしい香りを飛び梅は表現しています