【知りたい】お線香ギフト「包装・表書き」の決め方
お店では、お線香ギフト(ご進物)をお求めのお客様が増えてきました!
「掛紙・短冊」や「表書き」について、よくご質問をいただくのでまとめてみましたよ。ぜひ参考にしてみてください!
→ 「お線香ギフトってどんなものがあるの?」
掛紙・短冊について
一般的に多い【包装の内側にかける】
品物に、掛紙・短冊をかけた上から包装紙で包む方法です。
控え目な印象になります。郵送の場合も内側がおすすめです。
目的を伝えやすい【包装の外側にかける】
表書きが先様にはっきりと見えるため、どんな目的で贈ったかがすぐに伝わります。
法人様のお線香ギフトのご用意も外側が多い印象です。
表書きについて
あらゆる状況に対応!【御供】
どんなときにも対応できるのが「御供(おそなえ)」です。
迷ったら「御供」を選べば間違いがありません。
四十九日法要までの場合は【御霊前】
四十九日法要までにお渡しする場合は「御霊前」でもOKです。
しかし、真宗では「御霊前」の表書きは使用しませんのでご注意ください。
四十九日法要後の場合は【御仏前】
四十九日法要の後にお渡しする場合は「御仏前」でもOKです。
真宗の場合も「御仏前」を使えます。
★ お盆シーズンなら【新盆御見舞】
目的が明確な場合には、目的に合った表書きをお選びください。
「新盆御見舞」や「初盆御見舞」をお使いいただけます。
気持ちを伝えるお線香の贈り物。香源 名古屋本店では、お線香ギフトも多数ご用意しています。
疑問やご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいね。