根津駅から徒歩10分 健脚の神様 延壽寺

寺院仏閣
〒110-0001 東京都台東区谷中1丁目7−36 Googleマップ

延壽寺(えんじゅじ)は1656年に覚性院日勤(かくしょういんにちごん)上人によって開かれました。はじめのうちは大乗山延壽院と呼ばれ、同じ谷中にある瑞輪寺と本末関係にあったそうですが、
のちに解消され、1704年ごろに身延山久遠寺の直末となったそうです。やがて1755年に延壽寺と名を改め、その際に身延山山本坊より日荷上人尊像をお祀りしたそうです。
この尊像は現在も日荷堂に安置されており、毎月10日に開帳されるそうです。

健脚の神様 日荷上人

延壽寺境内に日荷堂(にっかどう)があります。このお堂には健脚の神様である、日荷上人が祀られています。健脚の神様とだけあって、日荷堂内には多くの履物の絵馬が掲げられています。
健脚を祈る人々とその願いがかなったことを感謝した人々が奉納したものだそうです。
明治時代に奉納されたものが84点現存しているそうです。履物の絵馬が残されている寺社は多くあるそうなのですが、

この日荷堂のように種類・点数が豊富で保存状態が良好なものは少なく、大変貴重なのだそうです。
これにより1996年に台東区の有形民俗文化財として登録されたそうです。

現在ではマラソン・ジョギングの愛好家の方々が多く訪れ、道中安全やマラソン大会完走などのお願いもあるそうです。
現在も親しみが受け継がれているということが分かりました。

門前にはヒマラヤ杉の大木

延壽寺の門前にはヒマラヤ杉の大木があります。シンボルツリーになっているようで、道に迷ったらこの大きな木を人に尋ねて歩くといいかもしれないそうですよ。
再最寄り駅は東京メトロ千代田線の根津駅で、下車徒歩10分。香源上野桜木店からも歩ける距離です。この記事では紹介しきれなかったことがたくさんあります。
ぜひ散策に行かれてはいかがでしょうか。

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