定番素材から数珠を選ぶ

水晶/Crystal(クリスタル)
水晶と言えば、天然石の中でもっともポピュラーな石です。水晶は数千年から数万年かけて生成される貴重な石で、長い年月を経て透明になると云われています。古来より「水精」の漢字を当て神聖な石として占いなどに用いられてきました。その澄み切った雰囲気から、魔よけやお守りとしても使われています。

紫水晶/Amethyst(アメジスト)
紫色は、古くから高貴な色として珍重されてきました。紫水晶はアメジストとも呼ばれ、二月の誕生石として有名な石です。心身の疲れを和らげて心を穏やかに保つ効果があると言われています。古くから言い伝えでは、『冷静な状態を保つのに役立つ石』ともいわれていまして、弁護士やお医者さんなどの職業の方に人気の高い石でもあります。見た目の美しさから、女性に大変人気がありますが、紫の落ち着いた色合いは年齢・性別を問わずお使いいただけます。

ルチル水晶/Rutilatedquartz(ルチルクォーツ)
ルチルは、水晶の中に細かい金の線が入った珍しい玉です。ルチルの美しい細かな黄色の線は、水晶の中に偶然黄鉄が線状に結晶化したものです。不純物がたくさん入るということになるので、透き通った状態のまま黄鉄が入るということは、大変珍しいことです。針状の筋が入っている水晶を【ルチル・クォーツ(金線入り水晶)】と呼び、古くから内包された針状の筋がキラキラと光ることを『キューピッドの矢』に例えていました。それが転じて恋を運んでくる石とも呼ばれていたそうです。また、しし座の守護石の1つで、金色の線が入っていることから金線が入る(金銭が入る)とも伝えられています。そんな逸話から、ビジネスマンや商売をされている方にとても人気があります。針状の筋がキラキラと光って見えますのでとてもインパクトがある天然石です。

紅石英/Rose Quartz(ローズクォーツ)
淡いピンクの色合いがきれいなローズクォーツ。ローズクォーツは紅水晶と比べ、ピンク色の発色が強いことから女性に人気の石です。この石は別名、愛と美の女神「アフロディーテの石」とも呼ばれ、真実の愛と 美的感覚を育むパワーを持ち合わせていると云われています。さらに、ピンク色は恋愛の色であると同時に心を癒す色なのです。

瑪瑙/Onyx(オニキス)
オニキスは、運動能力を高める石として知られています。また、かつてオニキスは「悪を祓うお守り」とされ、古来より魔除けのお守り・護符として用いられてきたパワーストーンです。邪念や悪い気を払う魔避けとして用いられてきました。そのため、感情が乱れやすい人が身につけると気持ちの昂ぶりを抑制し、理性的になることができると信じられています。

ビルマ翡翠/Jadeite(ジェダイト)
ビルマ翡翠の特徴はなんと言ってもこの緑色と特有の模様になります。透明度が高く、艶やかなものほどランクが高いと言われています。翡翠自体はは中国では古来から一番価値の高い宝石と言われ、ステータスシンボルとして珍重されてきました。日本でも勾玉など材料として、また割れにくいことから石器の材料としても使われていました。翠は5月の誕生石で、災いを退け、精神のバランスを整え、新陳代謝を活発にすると言われています。翡翠の石言葉は「健康」で健康を祈願して、数珠を贈る方も多くいらっしゃいます。翡翠にはさまざまな種類がございまして、ビルマ翡翠・ラベンダー翡翠・インド翡翠・アマゾン翡翠・黒翡翠・糸魚川翡翠などそれぞれの産地で模様や色合いが異なります。

瑪瑙/Agate(アゲート)
瑪瑙は、火山岩中に塊で発見されることが多く、生成される時に鉄分などの影響で色が変わったり縞模様が出来たりするのが特徴です。様々な色の瑪瑙がありますが、中でも赤い瑪瑙は燃えるように鮮やかな色で強い印象です。形成される過程や形状が馬の脳に似ていることから、瑪瑙と名づけられたそうです。瑪瑙は、知性、長寿、健康を促す石と呼ばれているそうで、「身に着ける方に勇気を与える」、「スムーズな人間関係を築く」との言い伝えがあるそうです。鮮やかな赤色と美しい光沢、そして透明感が楽しめる瑪瑙は、身につける方をより華やかに見せる石です。

藤雲石/Rightamethyst(ライトアメジスト)
紫水晶(アメジスト)の中で、白みがかったような石のことを、藤色に雲がかかったように見えるため、藤雲石と呼ぶようになったそうです。紫色を帯びた藤雲石は、古くから数珠などの材料としてよく使われ、邪気から身を守るお守りとして大切にされたり、身に付けることで功徳があるという伝えられています。高尚・高貴とされる紫色と、優しい白色の印象を兼ね備えています。

縞瑪瑙/Chalcedony(カルセドニー)
カルセドニーは不透明~半透明のものを総称してカルセドニーと呼びます。一般的にはこの淡くて優しい青色が知られています。淡い水色が争いを好まず友好関係を築こうとする優しさをものがたっていると昔から信じられているほか、友情を高める石という言い伝えもあるそうです。淡い水色の天然石の表面には穏やかな波模様が現れており柔らかな雰囲気を持つお数珠ですので、年齢を問わずお使い頂けます。独特の優しさや色合いが昔から親しまれてきました。淡い色と模様が魅力的な天然石です。